So-net無料ブログ作成
検索選択
 ラリージャパン2007 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

今度はブレーキ!止まらなぁ~い?らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(20)~ [ ラリージャパン2007]

アドビのPremiere Elementsとやらを買ってしまいました。 ( ̄@@ ̄)ウシシシシ♪

この前のラリージャパン。
初めて車載ビデオを撮りました。
これを編集してみたくて!!

でも、保存形式(書き出し形式)やら、読み込めるファイルの形式やら、難しいですねぇ。
ぶぶにゃん、あんましパソコン得意でないから、まずは、このブログへの動画投稿からチャレンジしてみました!!
でもね、でっかい元データを直接Premiere Elementsに読み込もうとすると固まるんですよねぇ。なんでだか分からないんで、とりあえず、Windowsムービーメーカーで分割。それから、取り込みました。
それにね、Premiere ElementsでMP4に書き出す方法が分からなくて。
(so-netブログに載せる動画はMP4って書いてあったんで。)
結局、フリーソフトで変換しました。あと、so-netブログに掲載できる動画の容量は小さいんで、ぎりぎりまで短くするのが大変でした。

というわけで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第20弾です。  


 あっ、あれは!!

ぶぶにゃん  『鹿さん!!』
ひげおぢさん 『はぁっ!!!!』

声にならないひげおぢさんの悲鳴。
腰を浮かせるほどのフルブレーキング!でも、そこは緩いコーナーが続いた後のストレート800。
速度だってはんぱじゃない。

 

  

 

衝撃は‥‥。 なかった。
ぎりぎりのタイミングで鹿さんは避けてくれた。
よかったぁ~~~。

夕暮れどき、こんな時間帯はよく鹿さん達に遭遇する。
でも、さっきみたいな速度だと止まれない。
無理にハンドルを切っても、そっちに鹿さんが行く可能性もある。
でも、当たったら痛いよね、絶対鹿さん、痛いよね。
それにこんなとこで鹿さんにぶつかっちゃったら、どうやって動物病院に連れて行けばいいんだろう。
でも、鹿さんは避けてくれた。よかったぁ~~~。

ぶぶにゃん  『(;´@@`)>フゥ...』
ひげおぢさん 『抜けた‥‥。』
ぶぶにゃん  『あ(・@@・)(・@@・)ん?』

ひげおぢさん 『ブレーキが抜けた!!』
ぶぶにゃん  『(゜@@゜;)....う・・うそ』  

加速はするが、減速のたびにふらつく。
というより、全然まともに減速しない。

まぢぃぃぃぃぃ~~~!!!! Σ( ̄@@ ̄lll) ガビーン

怖い。
横に乗ってて、怖い。でも、ノートを読み続けるしかない。

後で、聞いたところでは、フットブレーキは必死に奥まで踏むとちょびっと効くという状態。
で、サイドブレーキでリアは効くんだけど、それはリアのドラムブレーキ。
前後のバランスなんてあったもんじゃない。
だから、止まらないやら、ふらつくやら。

ぶぶにゃん 『(ストレート)400 左3.5ベリーロング』

ふぅら~ふぅら~~ふぅらぁ~~~
(T@@T) ウウウ 怖いよぉ~。

それでも、アクセルだって踏まなきゃゴール出来ない。
ひげおぢさんは、サイドブレーキを使いつつ、なんとか速度をコントロールして、らんくす君を走り進める。

ぶぶにゃん 『(ストレート)400 左5 から !(コーション)左2』

速度が落ちない‥‥。

ぶぶにゃん 『!(コーション)左2』

ずしゃぁ!!

正面斜め右に向かってオレンジテープで仕切られた細いスペース。
らんくす君は左に向きを変えることなく、そのまま正面に突っ込む。
その小さなスペースでスピンさせ、ひげおぢさんはらんくす君を止めた。
(;´@@`)>フゥ...

ひげおぢさん 『あそこはさぁ、もう絶対止まらないって思ったんだよ。
          だから、無理せずに突っ込ませて、横向けて止めたんだっ。

さすが、亀の甲より年の功。

まだまだゴールまでは距離もある。
その後も左右に鹿さんが見える。
お願いだから、道には出てこないで!
それに、たくさんのハイパワー4駆が走り終えた午後の道は、さらに荒れている。
抉り出されたグレーチングを越える衝撃も激しい。
気がつけば、前を映していたはずのオンボーカメラも、はずれて下を映していた。

ぶぶにゃん  『怖かったぁ~。(T@@T) ウウウ』
ひげおぢさん 『二つしか効いてないね、ブレーキ。』
ぶぶにゃん  『最初の鹿さんで?』
ひげおぢさん 『そう、ぱ~んといっちゃった。』

なんとか辿り着いたゴールでの音声に残っていた会話。

ここは、73位/78台中。
せっかくの林道。
やっと比較できるタイムを出せるかと楽しみにしてたのに‥‥。
でも、鹿さんに怪我をさせずにゴール出来たのが何より。
その後、リエゾンで車を止めて確認。 破裂し、オイルが抜け切っているブレーキホース。
もしかしたら、多少は傷が入っていたのかもしれない。
そこに、あの思いっきりフルブレーキング。
一気に破裂したんだろう。

ぶぶにゃん  『ここでは治らないよねぇ。』
ひげおぢさん 『うん。』
ぶぶにゃん  『ブレーキホースって、せりかちゃんの時もサービス隊が作ってくれたよね。』
ひげおぢさん 『うん。でも、今回、ホースを持って来てるかどうか‥‥。』
ぶぶにゃん  『どちらにせよ、サービス隊に連絡してまたお願いするしかないよね。』
ひげおぢさん 『そうだね。』
ぶぶにゃん  『でも、ブレーキが効かないだけだよね。』
ひげおぢさん 『まぁね。』
ぶぶにゃん  『ミッションとか、足廻りとか、他に直接影響するわけじゃないよね。』
ひげおぢさん 『うんまぁね。でも、どうしようか。ここじゃ直せないし。』

ぶぶにゃん  『| 柱 |ヽ(-@@-; ) ウーン』

ぶぶにゃん  『うん、ひげおぢさん!!
         気を付けて走ってね♪
         p(^@@^ q=p ^@@^)q ガンバッ♪』

ひげおぢさん 『llllll(-_-;)llllll ずーん』  


まだ、LEG2午後のステージは始まったばかり。

ミッション、そして、ブレーキにもトラブルを抱えたらんくす君は無事にサービステントまで帰ることが出来るのか。

そんなこんなのお話はまた次ね。
nice!(1)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

ライトポッドに照らされたあれは!?らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(19)~   [ ラリージャパン2007]

‥‥。
やっぱ、終わりませんでした。

報告書はなんとか仕上げたんです。
車載ビデオ編集は、元々この冬休みにやるって決めてたからいいんです。

で、この参戦記‥‥。

一昨日はオープンロードお餅つき大会の準備。
メニュー考えながら、スーパーのはしごしたり、実家に道具を借りにいったり。
お雑煮やら、大福やら、ふつーのお餅料理の準備はするんだけど、それだけじゃきっと飽きちゃいますよね。
だから、いろいろ考えてその他も準備するんだけど、それはそれで毎年悩まされます。
大勢でおいしく食べれるものがいいですもんね。
で、帰宅後は朝まで報告書別バージョン作り。

そして昨日は、餅つき大会本番。
ちょっと前に寝たばかりなのに、朝もはよからひげおぢさんに起こされ、眠い眼を擦り擦りオープンロードへ。
お餅つき自体は屈強な男性陣におまかせしたんだけど、その分、なんやかやとおさんどん。
来てくれた女性陣ががっちり手伝ってくれたので、ひじょぉ~に助かりました。
手伝いないときっついんですよねぇ。
で、帰宅後は年賀状作り。

そんなこんなで、冬季連休に入ったものの、なんだがかくたびれぇ~。
歩き疲れ、立ち疲れで足がだるい‥‥。

なんで、う~ん、参戦記終わらないまま、2008年に突入しちゃいそうです。
ごめんなさい。m(・@@・;))mペコペコ

 

だって、まだまだいっぱい書きたいことあるんだも~ん!!
ほんとにいろいろあったんだも~ん!!
書くには時間が必要なんだも~ん!!

せめてもう一記事くらいは年内にってことで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第19弾です。


ひげおぢさん  『みんなっ、頼む‥‥。』

プルの写真が入ったお守り。
このラリー中、ずっと肌身離さず持っている。
そして、今、ぶぶにゃんの手の中。

 

Kチーフ 『よしっ!!』

らんくす君の下からKチーフが滑り出る。
その瞬間、らんくす君がジャッキから降ろされる。

ぎゅるぎゅるぎゅるぎゅるぎゅるっ!!

メンバーに誘導されサービステントアウト。
派手に飛び散る泥と共にらんくす君発進

車外だけでなく、窓から車内にまで泥が舞い込む。
でも、誰もそんなこと気にしない。

そして、一目散にTCへ。

 

ぶぶにゃん  『101番です!!』

 

間に合った‥‥。
あと、失格まで残り2分。
間に合った‥‥。

 

後で確認したとこによると、ガードの後ろの取り付け部がもげてしまい、その修理、そして、ガードそのものの取り付けに手間取っていたとのことである。

スペースの問題があるから、実際に車の下に潜って患部を直接作業出来るのは、一人、チーフメカニックのみ。
他のメカニックはその指示の元、いや、次の作業を予測しながらチーフをサポート。
ぴんと張り詰めた空気。
時間がないのはみんな分かっていた。
焦らなければならないけど、慌ててはいけない。
そんな緊張感の中、作業は完了した。

そして、間に合ったのである。

遅れは13分。
減点に直すと、130秒、つまり2分10秒減点。



もう、みんな他の選手は先に行っちゃてるよね。
またびりっけつだな、こりゃ。

でも、まだこうしてラリーを続けていられる。
走っていられる。
プル、守ってくれてありがとう。
チームスギヤマのみんな、本当にありがとう!!
みんな、最高だよ!!

 

さぁ、気を引き締めて行こう。
まずは、午後最初のSS。
SS15、RIKUBETSU 4、2.73km。
このラリー最後のRIKUBETSU。
いやっ、来年からラリージャパンは道央に移転すると言われている。
だとしたら、ラリージャパン最後のRIKUBETSUなのかもしれない。
好きでないコースだけど、そう思うと感慨深い。

さぁ、スタート。

早々にウォータースプラッシュが来る。
じゃっぱ~ん!のはずが、全然水しぶきが上がらない。
/( .@@ .)\ はて?
そういえば、午前中もじゃっぱ~ん!の記憶がない。
う~ん、最後尾だからもう水を汲んでないのかも。
``r(・@@・;) ポリポリ

そのまま、落ち着いて走り進む。

それにしても、まだギャラリーがいるのが見える。
最後尾、それも13分も遅れてるから、前走車とも相当時間が空いているはず。
それでも、待っててくれるお客様がいるんだっ!!

  

  

走ろう!
頑張って走ろう!!

自分達のために、そして、お客様のために。


    (道はまだまだ続く。)

結果、62位/78台中。
あれっ?インテのT選手には、7秒も負けてる‥‥。ヾ(@@^;)ゞうへへ
まぁ、うちは林道勝負だから、いっか。
(ってことにしておこう。)

 

次はSS16、PURAY2、34.96km。
距離も長いし、気合を入れていこう。

でもまだ、午後2本目のSSなのに、時間はもう16時を回っている。
暗くなってきちゃうんじゃないかなぁ。

『もう見えないんだよぉ~。』

ひげおぢさん、暗くなると途端にペースが落ちる。
見えない!、見えないよぉ!!の連発になる。
う~ん、まだまだ午後は長いのにぃ~。
これはひげおぢさんの視力との戦いになるかも。

さぁ、スタート。
走っているうちにあたりはどんどん暗くなってくる。
途中から自慢のライトポッドのスイッチオン。

7分半ほど走ると、前走車イグニスのテールランプが見えてきた。
すかさず道脇のスペースをみつけ、綺麗によけてくれるイグニス君。
小排気量車ゆえに、常に後ろの様子にも気を使って走っているんだろう。
全くロスはない。
ありがたい。

そして、スタートして約14分半。
コース全体からすれば半分は越えていただろうか。
ライトポッドのまっすぐな光に照らし出されたそこには‥‥。

あっ、あれは!!
ひげおぢさん!!!


気長に読んでくださってる方、ごめんなさい。
まだまだドラマはあるんです。

そんなこんなのお話はまた次ね。


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

サービステントでも戦い!らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(18)~   [ ラリージャパン2007]

メリークリスマス♪\(*・@@・*)/

って、明日?
まいっか。

あぁぁぁ!!
のんびりしてたら、サンタさん、日本から韓国に行っちゃった!!

NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の昨年の解析によると、サンタさんは新幹線の100倍のスピードで移動しているそうですね。
マシントラブル(トナカイトラブル?)とかは、ないのかなぁ。
( ̄@@  ̄ ) うーん

というわけで(?)、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第18弾です。


そうそれは‥‥。

左フロントタイヤ、バースト‥‥。

やっと思いっきり走れると思ったのにぃ。(T@@T) ウウウ

振動はどんどん激しくなる。
幸い、後続車が追い付いて来る気配はない。
でも、ゴールまでもつのか。
無理し過ぎれば、足廻りにも影響が出る可能性だってある。
それなら
、途中でタイヤ交換したほうがいい。

ひげおぢさんは速度を抑えつつ、まだ走り続けている。
もう少し様子を見ようという判断であろう。

がごん、がごん、がごん!!

音と振動が激しさを増して行く中で、必死に走り続ける。

もうそろそろ、ギャラリーコーナー。

どんつき(つき当たり)左
正面の土手の上にギャラリーがいる。

あっ‥‥。
バーストしてるタイヤは左側。
ギャラリーからは見えないじゃん!!
ってことは、事情が分からず、
『おっせぇ~じゃん!ランクス!!』
って思われちゃうのかなぁ。
o(T@@To) クゥ

 

このギャラリーコーナーを抜けると道が開ける。
そして、スピードの出る下り。

ひげおぢさん 『もう、ノート読まなくてもいいよ。』
ぶぶにゃん  『うん。』

速度は十分落としている。
その上で、なんとかゴールさせようとしているひげおぢさん。
後はもう任せるしかない。

あとちょっと、あとちょっと‥‥。

そして、やっとゴール。
(;´@@`)>フゥ...
なんとか交換せずにもってくれた。


(バーストしたタイヤ)

結果ここは66位/78台中。
まぁ、タイムは仕方ない。
それよりも、SS中、タイヤ交換せずになんとかもったのがありがたい。
だって、タイヤ交換なんてしたら、また数分、いや4、5分はロスしちゃうから。

 

その後、リエゾンでタイヤ交換。
足廻りにまでは影響は出ていなさそう。
あとで、サービス隊に見てもらおう。


なんとかサービスまで戻れたランクス君。)


バーストしたタイヤが当たってフェンダーもべっこり。)


(泥を掻き出して、各部チェック!!)

リエゾンからの電話連絡でお願いしたのは、

  SS14で左フロントバースト。
  フェンダー、泥除けがぐしゃぐしゃ。
  左フロントのブレーキもチェックしてほしい。
  左前はタイヤ交換したので、それ以外は全部新品に交換して欲しい。
  その他は通常チェック。

このお昼のサービスは30分。
この間にドラ、ナビはお昼ご飯も食べる。

でも‥‥。

背中が痛い‥‥。
まぢ、痛い‥‥。
吐き気がするほど痛い‥‥。

当たり前だけど、ぶぶにゃんはSS中、ノートを読んでる。
背中を少し丸めて、下を向いている。
前は、確認程度にしか見ていない。
で、予期せず突然、車がすっ飛ばされる。
そのまま、どぎゃんっと着地。
ぶぶにゃんの背中がぐしゃっ‥‥。

痛い、痛い、痛ぁ~い!!

軽いものならとなんとかと、サンドイッチを食べて、後は午後の準備。
サービスアウトの時間までもう少し。

ところが、サービス隊の作業が終わる気配がない!

サービスアウトの13:27まであと5分。
でも、TCまで行く時間を考えると数分前にはサービステントを出たい。

チーフメカKさん 『あと何分?』
ぶぶにゃん    『もう2分しかないです!』

何かあったに違いない。
サービス時間なんて、分かっているはず。
それなのに、メカニックさん達はまだ慌しく動いている。

ミッション?
それとも別のトラブル?
でも、そんなことを話せる余裕はない。

ひげおぢさんとぶぶにゃんは、ジャッキアップされたままのらんくす君に乗り込み待機。

ひげおぢさん  『あと?』
ぶぶにゃん   『もうサービスアウトの時間になっちゃた‥‥。』
ひげおぢさん  『失格までは?』
ぶぶにゃん   『プラス15分までなら減点で済むけど、それ以上は失格。』
ひげおぢさん  『みんなっ!頼むぞ!!』

祈るしかない。
プル、お願い。
助けて、みんなを助けて!!

ひげおぢさん  『あと?』
ぶぶにゃん   『あと、5分で失格になっちゃう
。』

 

チーフメカKさん 『ちきしょぉ!!』

Kさんの悲痛な叫びが響き渡る。

 

ひげおぢさん  『みんなっ、頼む‥‥。』

ひげおぢさんの声ももう小さい。
みんなに、そして自分に言い聞かせてるのかもしれない。



さてさて、LEG2午前中を終え、なんとか帰って来たらんくす君。
今度はまたもやサービス隊が戦うことになってしまったのです。

無事に午後のセクションに向かえるのか。
そんなこんなのお話はまた次ね。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

新たな衝撃、なぜここで‥‥!らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(17)~ [ ラリージャパン2007]

昨日は、実家でクリスマスパーティー兼姪っ子のお誕生日会。
で、おこちゃまを寝かせた後は、大人達でWiiFit。

いやっ、これ、まぢ難しいし、結構疲れます。
でも、なんか悔しくって、もう一回、もう一回ってはまっちゃう。

それに、みんなで出来ますしね。
WiiSportsもそうだったけど、それぞれの似顔絵やデータを登録。
かわりばんこにやるんだけど、人のを見てても楽しい。
画面の中でも、登録された他のプレーヤーが外野として出てきますし。
むしろ、一人でやるほうがつまんないかもしれません。

プレー自体は一人でやるんだけど、順位、点数を他の人と競い合いのがおもしろい。
結果に対して、やられたぁとか、だめじゃん!とかね。

ちょうど、ラリーみたい。
プレー中、つまり走っている最中は自分ががんばるしかない!

というわけで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第17弾です。


SS14スタート前。
前2台が抜けた形となったため、スタート地点についてから余裕がある。

オンボードカメラの位置を調整。
今回は初めてオンボードカメラを投入した。
じゃぁ~ん!!
小型な本体とCCDカメラから成るSUV-Camマイクロビデオカメラシステム。

とは言え、カメラテストなんて全くしていない。ヾ(@@^;)ゞうへへ
取り付けも、北海道に来てから。
で、とりあえず、ゴム製のカメラマウントをマジックテープでルームミラー上あたりのルーフに固定。
但し、角度を合わせるために、段差部分に斜めに止める形となった。

なんで、やっぱり激しい振動と衝撃に耐えられず、カメラの位置がずれる。

ぶぶにゃん  『さっきもね、ここらへん(下の方)映してたよ。』
ひげおぢさん 『やばいよ、(シフト)チェンジがばれちゃうじゃん!ミスしてんの。』
ぶぶにゃん  『うん、結構入ってないなって思ってたのよね。ヾ(@@^;)ゞうへへ』
ひげおぢさん 『ははははは♪(*’▽’)』
ぶぶにゃん  『でも、ここはほら、落ちるけど、結構好きなとこだよ。
         でもあたし怖いから、左見ないようにするよ!
         ガッツ!(・@@・)Ω』

そう、このSIPIRKAKIMは二年前、セリカちゃんでラリージャパン初参戦、初刺さり、初スーパーラリーになったところなのである。
そして去年は、ノートが読み遅れ、オーバースピードでアウト側にはらみながらもなんとかクリア、無事に走りきったコースである。
(この読み遅れのせいで、後々までぶぶにゃんはひげおぢさんにいぢめられることになるのである。)

左側が崖。
ずっと下の方から木が生えている。
ってことは、落ちたら深い‥‥。
そっちを見てしまうと、いろんなことを考えちゃう。
そのくせ結構スピードも乗る。
それがこのSIPIRKAKIM。

でもね、なぜだか、このコース好きなんだなぁ。
走ってて気持ちがいい!
ひげおぢさんの走りにも合ってるのかもしれない。

 

いよいよ、スタート。
SS14、SIPIRKAKIM22.43km。
そこそこ距離もある。

ひげおぢさん曰く、

  SS14 : 道幅は広くて、緩やかなコーナーが多い。
         
路面もよく、ちょっと砂利が入ってるんだけど、
         
コーナー、コーナーのグレーチングに飛ばされる。
         ややきついコーナー(2速、40,50km/hぐらいでまわるところ)は、
        
グレーチングがあって、突然飛ばされる。
         それも、飛ばされるのと飛ばされるのがあるから、走りづらい。
         車がかわいそう。

そう、ここはグレーチングがやっかいなコースでもある。
セリカちゃんかららんくす君にチェンジ。
軽くなったせいか、今年はほんとに車がすっとばされる。

ぐしゃっ。

着地の度に、ぶぶにゃんの背中もぐしゃっ。
この日もう既に、ぶぶにゃんの背中の痛みは相当ひどくなっていたのである。

『これが終わったらお昼ご飯!』
頑張って無事にサービス隊の元へ帰るんだ!

そして、無難にスタート、見慣れたコースを順調に走り続けるらんくす君。

ところが‥‥。

がこん!

がこん、がこん!!

がこん、がこん、がこん!!!

次第に音が激しくなる。
ミッション?

『あと何キロ?』

ひげおぢさんが叫ぶ。

『まだ、7、8キロある!』

左前、ちょうど助手席足元からの振動がどんどん激しくなってくる。

そうそれは‥‥。


楽しみにしてたSIPIRKAKIM。
なのに‥‥。

あとからあとからいろいろ起きるラリージャパン2007。
そんなこんなのお話はまた次ね。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

それがラリー、それでもラリー!らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(16)~ [ ラリージャパン2007]

ひげおぢさん 『ぶぶにゃんさぁ、ブログが進んでない時って飲みに行ってるでしょ!』
ぶぶにゃん  『(○@@○) ドキッ』
ひげおぢさん 『だいたい、そんなだろうって分かるんだよねぇ。
          ( ̄皿 ̄)ウシシシシ♪』

いえいえ!
報告書やら来年にむけての準備やら、
おうちに居てもいろいろやってるんです!

というわけで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第16弾です。


イグニスはそのまま後ろ。
(一度順番を入れ返ればそのまま。減点は一回分でOK。)
前のランサーとは、また2分あいたスタート。

5、4、3、2、1。
秒読みして、SS13スタート!

走り出して数分後。
右3.5のコーナーには赤いシビックが止まっていた

やはり、二日目。
それなりにリタイヤ車が出てきている。
なんとか、スーパーラリーで復活して欲しい!

そうこうしていると、右5ロングから4ロングコーナーの入り口。
またまた三停板。
赤い人が“避けて避けて踊り”をしている。
左側に刺さってる赤い車は‥‥。
あっ、ローブ!?!?
(’@@’)わぁおぉぉぉ~!!

今度は右4のコーナー。
緑色の服を着た外人さんが、“避けて避けて踊り”をしている。
誰のだかわかんないけど、左側にまた緑色の車が落ちている。
ゼッケンは一桁っぽい。
ってワークス?
わかんないけど、バイバイ、外人さん!!

う~ん、もしかしてこのラリー、荒れてるのかなぁ。

 

で、スタート10分後ぐらいだっただろうか。
前方に車が見えて来た。

(・@@・)......ン?
またランサー??

コーナーが来ると追いついてしまう。

ぷっぷぅ~!!

仕方なく、クラクションで合図を送るひげおぢさん。
なかなか避けてもらえない。

でも、次は、(ストレート)200!(コーション、注意)右2。
ここはコマ図だし確実に避けられるスペースがある。
ここでパスさせてくれるはず!はず!!はずぅぅぅぅ????
(°@@。) なに?(。@@°) なに?

ランサーのペースはSS12とおなじく明らかにスローダウンしている。
まぁ、こういうことはよくある。
それもラリーだし、お互い様だし。
でも、でも‥‥。

コマ図でもよけることなくそのままランサーは前を走り続けた‥‥。

あぁ~~~ん(;@@;)

あっ、やばっ!!
ひげおぢさんの様子が‥‥。

( ∵ ) (/\) (`_´) 大魔人変~身

おっ、怒ってる‥‥。

クラクションの合図が激しくなり、走りも荒々しくなってきた。
もう1分以上、後ろを走ってる。

そして、左3コマ図コーナー。
右スペースにやっと、ランサーはよけてくれた。

ぶぶにゃん  『落ちついて!』
ひげおぢさん 『はいよ。』

結果、ここは、57位/79台中。
クラス的にも悪いタイムではないんだけど、なんとなくすっきりしない。

さぁ、気を取り直して、次はSS14。
ところが、また後ろのランサーが前に出る。

ぶぶにゃん 『むこうのナビさんと話してくるね。』

と車を降りようとしたした時、ランサーのナビさんが車から降りた。

ひげおぢさん 『おいっ!!』

激しいジェスチャーでナビさんを呼ぶ。
ナビさんがそばまで来たとたん、珍しく、ひげおぢさんの怒りが爆発!!

ひげおぢさん  『☆※△×○!!ブ~ブ~!“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!』
ナビさん     『すみません、ほんとに申し訳ない!ほんとにほんとに!!』
ひげおぢさん   『追いつくのは仕方ないとして、コマ図でも避けないってのはさぁ!!』
ナビさん     『よけさせることが出来なかったのは僕の責任です。
           ほんとにほんとに申し訳ない!!』

あっ、ナビさん、全然、感じ悪い人じゃないじゃん!
(*^@@^*)

ナビさん     『僕、Yって言いいます。
           いつもは違うドラと組んでて、今回は臨時ナビなんです。
           だから、何かとうまく行かなくて。』

うんうん、そういうこともあるよね。

ナビのYさん   『次のSSは、後ろに順番を変えるように言いますから。』

ごめんね、Yさん。

 

確かに、ラップされたら、避けなくてはいけないというルールはない。
それがラリー。
そもそも、我々の出走順が後方に下がったのは、自分達でスーパーラリーを使ったせい。
それがラリー。

でもね。

総合順位っていう大勢には影響のないプライベータでも、
スーパーラリーしちゃってるからクラス順位にすら影響しない状態でも、
それでも、ラリー。

走り、タイム、そしてラリーそのものにこだわりを持って、
みな走り続けるのである。
だから、出来ることならお互い気持ちよく走りたい‥‥。

 

でも、よかった。
ベテランナビのYさんは、そんなこと分かってた。

いったんランサーに戻ったYさん。
完全に慌てている。

 

こけっ。

 

あっ!!

こっちに戻ってくるYさんは目の前で大コケ。
げらげら o(^@@^)o げらげら

ナビのYさん   『ひげおぢさん、僕ファンだったんです。
           年齢近いですよね。
           昔の全日本、覚えてますよ!!』

(´・@@・`)ブヒ?
Yさん、慌ててるのか、パニクッてるのか、そんな話まで出てくる。

ぶぶにゃん    『そんなことより大丈夫ですか?
            今、コケちゃいましたよね。』
ナビのYさん   『ぶぶにゃん、ブログ読んでるよ。
           僕、読者だからね!!
           恥ずかしいから、コケた事絶対書かないでよ。』

ごめんなさい、Yさん。
書いちゃいました。ヾ(@@^;)ゞうへへ

 

ぶぶにゃん  『よかったね、ナビさんいい人で。』

SS14は前に行かせてもらうことになった。
でも、あの後、Yさんはランサードラさんともめてしまったらしい。
Yさん、ごめんね。

でも、Yさんのナビとしての判断。
ぶぶにゃん、ひげおぢさん共に賛成である。
Yさんは、確実にラリー全体の流れを捉えていた。
それも大事なナビの仕事!

次は、SS14、SIPIRKAKIM。
左側が崖で、毎年怖いんだけど、なんか好きなコース。
 (*^@@^*)♪

さぁ、行こう!!


今度こそは思いっきり走るぞっ!!

そのはずが‥‥。

まだまだ平穏に済まなかったラリージャパン2007。
そんなこんなのお話はまた次ね。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

いろんな車が走るから!らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(15)~ [ ラリージャパン2007]

昨日は、ぶぶにゃんが所属するチーム、FILLYの忘年会もどきの会。
ラリージャパンのために結成されるチームスギヤマとはまた別のチーム。
こちらは、
JAFに登録されている正式なクラブです。

おいしい中華料理を頂いて(麻婆豆腐がさいこぉ~!!)、
おっきなハンバーガーにびっくりして、
さっぱり、もり蕎麦も頂いて、
そして、いろんなお話聞いて。

モータースポーツを続けてる人、少し距離を置いている人。
関わり方は人それぞれです。
でも、みんな、心の中にある思い出や経験を大事にしています。

きっと、来年もいろんな経験して、いろんな思い出を作るんでしょうねっ♪

というわけで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第15弾です。


2007年10月27日(土)

さぁ、Leg2。
今日のロードブックはピンクの表紙。るん♪

6:54、らんくす君のスタート時間。

まずは、パルクフェルメアウトして、サービステントへ。
最終チェックを受ける。
ミッションは‥‥。
信じよう!大丈夫!!
だって、チームスギヤマの優秀なメカニックさん達が一丸となって直してくれたんだもん!

 
(スーパーラリーシールも鮮やかな(?)らんくす君) 


(10分サービスを終え、みんなに見送られるらんくす君。)

さぁ出発!

今日は、スーパーラリーによる大量減点のため、一番びりっけつからのスタート。
ってか、断トツのびりっけつ。
ひとつ上の順位までにも9分11秒の差。
あはははは!!

んにゃっ、ラリーは何があるか分からない。
大勢の方が応援してくれてるんだい!
それに、一本一本走る事が、次につながる。
来年に向けたらんくす君の壮大なテストになるっ!
う~ん、贅沢!?


(最後尾なので、後ろは追い上げ車?)

今日の一本目のSSはRIKUBETSU3、2.73km。

ひげおぢさん曰く。

  SS11 : 路面が悪く、小さいコーナー、大きいコーナーいろいろあるコース。
        
上下の細かい起伏もある。
        
本気で踏んだら壊れそうなんだけど、踏んでもいい?

ぶぶにゃん 『そこそこね。( ̄@@ ̄)むふふ。
         ぶぶにゃん、あんましこういうとこ好きくないから。
         やっぱ、林道のほうが好きだもん!!』

結果、73位/80台中。
T選手のインテグラには4秒も負けてる。
まぁ、おっかなびっくり、車をいたわりながらだからねぇ。
でも‥‥。

ひげおぢさん 『俺、ほんとはダートラも得意なんだよ。( ̄^ ̄)V』

セリカちゃんの重さを、RIKUBETSUのタイムの言い訳にしてきたひげおぢさん。
本当は違うんでなぁ~い!?(;¬@@¬) じ~っ

それにしても、S選手のシビックのタイムが出てない。
何かあったのかしらん??

 

さぁ、次はいよいよ、今回のラリー最長コースのSS12 PURAY1 34.96km。

ひげおぢさんは距離が長いほうが得意。
年寄りだとあなどっちゃぁいけない。
ペース配分が分かってる分、どんどん調子が上がってくる。
いつもなら、こういうコースが勝負って感じ!

でも、今はらんくす君が心配。
どぎゃん、どぎゃんとものすごい音は相変わらず。
きっと、ミッションが暴れて、お手製ストッパーに当たってるんだろう。

SSスタートでは、前走車のイグニスO選手が前を譲ってくれるとのこと。

ぶぶにゃん   『いえ、こちらもトラブル抱えてますから。』
イグニスO選手 『いやいや、距離も長いですから、追いつかれると悪いですし。』

1分スタートを遅らせれば、10点の減点を受けるものの、スタート順を変える事ができる。
たしかに、イグニスとらんくす君では、車格、排気量が違う。
O選手のありがたい申し出を受け、前に行かせてもらうことにする。

みな、気持ちよく、思いっきり走れるように。
そして、そのSSの瞬間を大事に出来るように。
ここらへんもいろんな車が走るWRCプライベータの助け合い、お互い様の精神。
ありがたい心使いである。

ちなみに、このPURAY、ひげおぢさん曰く。
  SS12 : 割とかたい路面。
         ストレートの長いところが多く、起伏もあり。
               クレスト先ストレート数百(メートル)みたいなのもあったね。
         きついコーナーが少なく、両側が開けてて見晴らしもいい。
         3速で吹け切って4速に入れるんだけど、
               トヨテック領域になかなか入らなくていらいらしたね。
              
やっぱトヨテックコントローラが必要だね。
だそうな。

ぶぶにゃん  『いたわりながらぁ~。』
ひげおぢさん 『速くね。(*^m^*)ムフッ』
ぶぶにゃん  『そう、気にしながら、気にしない!!』

これが、オンボードカメラの音声に残ってたスタート前の会話。

で、いよいよ、スタート!!

  

どぎゃん、どぎゃんと音はものすごい。
でも、おかしなもんで、人間、慣れてくる。
開き治りも出てくる。
だんだん気にならなくなってくるってのが、今思うと恐ろしい(?)。

  

と、前方にランサーが見えてきた。
イグニスが抜けた分、車間は2分もあいてたはず。
あれっ?

ストレートではちょびっとは加速するものの、コーナーはべた落とし。
明らかにスローダウンしているペース。
きっと、なんか、とらぶってるんだろう。

でも、後ろについて、もう1分近い。
気づいていないのかも。(´@@`;) う~ん

ぷっぷぷぷっぷぅ~、ぷっぷぅ~。

のんきなリズムでホーンを鳴らすひげおぢさん。
その後、ランサーは左によけてくれた。

ありがとおぉぉ!!

それでも、ここは、62位/79台中のタイム。
クラスを考えれば悪くはない。
それに、少しずつ、調子は上がってきている。
お願い、このままがんばって、らんくす君!!

 

さてさて、次は、SS13 NIUEO1 20.75km。

  SS13 : 狭くて、路面はやや柔らかい。濡れてる。
         後半は、コーナーはきついとこはほとんどなく、
         緩やかなコーナーが続く。やや下り。土の路面。
         全体としては、きついコーナーはそんなに多くないから、
         掘れてなくて走りやすい。
         でも、最初のうちに続いたきついコーナーは、
         掘れててそこで車がすっ飛ばされる。
         気構えなく飛ばされるんで、いやになっちゃう。

SS13スタート地点。
TCインのタイム直前に、後ろからさっきのランサーがやってきた。

ぷっぷぅぅぅぅ!!

(・@@・;) ン?
ぶぶにゃん  『どいてって言ってるみたいだよ?』
ひげおぢさん 『うん。とらぶってんじゃないのかねぇ。』

いそいで、車をよけて、ランサーを前に通す。

ぶぶにゃん  『順番、入れ替えはしないんだ。イグニスさんみたいに。』
ひげおぢさん 『まぁ、ランサーだからね。
         普通に走れば、ラップされることはないはずだからね。』

まぁ、いいや。
こちらもトラブルを抱えているのはおんなじ。
がんばろう!!

さぁ、今日3本目のSSがスタートする。


無事に終わってほしい。
そう思ってたLEG2。

そうはいかないのがラリージャパンでした。

そんなこんなのお話はまた次ね。


nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

ラッキーなアンラッキー!!らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(14)~ [ ラリージャパン2007]

“若年性更年期障害”

ぶぶにゃん、のぼせ、ほてりがひどくなる時があります。
もちろん、背中、首も痛く、ちょっとぜぇはぁします。

今日も保冷剤をタオルで巻いて、おでこ、ほっぺたにあてながら仕事してました。
顔も赤いって言われちゃった。
で、頭ぽっぽぉぉぉ~、沸騰してる感じ。
それに、頭の中ぽこぽこぽこぽこって音がするんです。(~@@~;)ウーン

で、ぶぶにゃんが付けた病名が“若年性更年期障害”

だってさぁ、この若さで更年期障害になるはずないじゃん!!
そりゃぁ、症状は似てるけどさぁ。
(みんな、更年期だぁ、更年期だぁって言うから!!)

でも、調べたら、本当に“若年性更年期障害”って病気があるんですね。
軽々しくこういう言葉を使っちゃぁいけないですね。
って思って体温測ったら、37度越えてました。
いかん、いかん、風邪かしらん?

う~ん、まさかこんなことだとは思っていなかった‥‥。
あの時もそうでした。

というわけで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第14弾です。


Kチーフ   『よしっ!!完了!!』
ぶぶにゃん 『(ノ@@<。)うっうっうっ』

自称“裏チーフメカニック”ひげおぢさんのチェックも終わった。
メカニックさん達の表情が清々しい。
あとは、これでどこまでもってくれるか、やってみるしかない。

Kチーフ      『さぁ、あとはとっとと片付けして終わらせるぞっ!!』
メカニックさん達 『うぃ~っす!』

 

ぶぶにゃん  『ねぇねぇ。
            みんながんばってくれたんだし、おいしいもんご馳走しようよっ。』
ひげおぢさん 『そうだね。ごそごそ。』
ぶぶにゃん  『(´・@@・`)ブヒ?』

取り出したのは、一枚のメモ書き。
ブレーキパッドやら鉄板やら。
昼間、部品調達しようとみんなで必死に電話かけまくってた時のメモ書き。

そこに書かれていたのは、北海道ジンギスカンとの文字とその電話番号。

ぶぶにゃん  『おぢさ~ん‥‥。(;¬@@¬) じ~っ
         もしかしてさぁ、みんなで必死で部品の問い合わせしてた時、
         ひげおぢさんはこれ調べてたのぉ~?』
ひげおぢさん 『ヾ(;´▽`Aアセアセ
         だってさぁ、おいしいもん屋さんも問い合わせないと分からないじゃん!!
         Aさんに聞いてたんだよっ!!』
ぶぶにゃん  『(;-@@-) =3 フゥ』

 

ぶぶにゃん  『あっ、でもひげおぢさんのおごりだよねっ。(*^@@^*)
          コースアウトしたのひげおぢさんじゃん!!
          ノート読みは間違えてないも~ん!!
          <( ̄@@ ̄)>えっへん!』
ひげおぢさん 『う~ん、でもさぁ、リタイヤしてむしろラッキーだったんだよ。
          ミッションケース割れに気づかないであのまま走ってたら、
              もっとすごいことになってたよ。
          スーパーラリーどころじゃなかったね、きっと。
          そうだ、そうだ!!』
ぶぶにゃん  『う~ん、まぁ、そう言われてみれば‥‥。』
ひげおぢさん 『そうでしょぉ~。
          俺があそこで早々にコースアウトしたおかげで、
          こうやって対策取って、明日も走れるんだよ。
          俺って偉いなぁ、俺のおかげじゃん!
          <( ̄^ ̄)>えっへん!』
ぶぶにゃん   『????(-@@-)????
          なんか違うような気がするんだけどなぁ‥‥。』
ひげおぢさん  『だから、ぶぶにゃんおごってよ!』
ぶぶにゃん   『それは絶対にちがぁ~う!!』

 

それにしても今思えば、朝、サービスパークでの異音。
あれは、ミッションがごとごと動いてあたった音だったんだろう。
ちょうど右フロントから聞こえていた。
それに、あの後もギャップを越えるたびに、がたんと音がしていた。

と、すると‥‥。

ラリーが始まる前から割れてた???

たしかに、ラリー中にぶつけた覚えはない。
自然に割れた?金属疲労?
中古で買ったベース車だから?
そんなことあるの?

横浜を出るときはそんな音はしなかった。
ってことは、北海道に来てから、たまたま金属疲労のタイミングが来て割れたということ?
う~ん、アンラッキー。(・@@・、) グスン
でも、不安はまだあるものの、最悪な事態にはならず、とりあえず明日再スタートできる。
やっぱ、ラッキー。ヾ(>@@<)ゞ♪

 

まぁ、いいや、とにかく急いで宿屋に戻り、お風呂に入って体を温めよう。
そして、さぁ、北海道ジンギスカンへ!!
閉店間際、それでもみんなでたらふく食べて、早々に帰還。
明日に備えて早く寝よう。

 

プル、今日も一日ありがとう。
いろいろあったけど、明日もまた走れるんだね。
明後日まで、最後まで、走りたい。
プル、見ててね、お休み。


不安を抱えながらも、なんとか終わった一日目。
さぁ、次はLeg2。
ところが‥‥!!

あとからあとから襲い掛かる数々のドラマ。
そんなこんなのお話はまた次ね。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

ミッションケースが!!らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(13)~ [ ラリージャパン2007]

「自分に何をしてやるか。
精一杯体験させて、生きてるぜと命に教えてあげること。
それをロマンチックと呼ぶんです、俺は。」

以前、新聞で読んだコラム
詩人、三代目魚武濱田成夫さんのインタビューコラムです。

すいません。
実は、ぶぶにゃん、この方の詩そのものは読んだことありません。
でも、ずっとこの言葉が心にひっかかってます。

2007年ラリージャパン。
ぶぶにゃんはまた、“精一杯の体験”をさせてもらいました。

というわけで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第13弾です。


Kチーフ    『なっ、何!?!?
          ひげおぢさん!!大変だよっ!!!』
ひげおぢさん 『えっ?』
Kチーフ     『ミッションケースが!!』

外したアンダーガードは真っ青。
ミッションオイルまみれだったのである。

異変を感じたKチーフはすぐさま車の下に潜り込んだ。
そして‥‥。

Kチーフ 『ミッションケースが、割れてる‥‥』

メンバーに緊張感が走る。

ミッションケースが割れている???
それって、よく国内ラリーでリタイヤの原因で聞くセリフ。
ってことは、もしかしてこれって大変な事!?!?

ぶぶにゃん  『ねぇねぇ。それってまずいの?』
ひげおぢさん 『まずいね‥‥。このままじゃもう走れない‥‥。』
ぶぶにゃん  『(゜@@゜;)....う・・うそ』

マウント、ブラケット、ボルトがついたままその部分が根こそぎもげてしまっているらしい。


(ここが引きちぎれてる)


(帰ってから新品取って比べると‥‥。)

ひげおぢさん 『予備のミッションでも登録してあればいいんだけど。』
ぶぶにゃん  『そんなのないでしょ?』
ひげおぢさん 『うん。』

なんとかなるの?なんとかしなくちゃっ!いやっ、なんとかするんだっ!!

しかし、時間は限られている。
部品や工具もなんでもかんでもあるわけではない。
ひげおぢさんとメカニックさん達の議論が始まる

Kチーフ 『やろう!!』

オイルが漏れているケースの穴を埋める。
新しくステイを作って、周りから押さえ込む。
それでも暴れるはず、だから、ストッパーをつける。

どこまでもつか‥‥。

天気もだんだだ怪しくなってくる。
そんな中、メカニックさん達は一斉に作業にかかる。


(なぜだか、外人さん達まで注目?)

ステイを作るには、鉄板が必要。
ひげおぢさんは知り合いの他のチームに探しに行く。
F監督は、ホームセンターに電話、在庫を問い合わせる。

ぶぶにゃんは、ぶぶにゃんは‥‥。

そんなとき、オフィシャルのTさんがやってくる。

Tさん  『スーパーラリーの作業時間なんですが、解釈が間違ってました。
      FIAの役員とも確認したんですが、
      さっき話した3時間サービスというのは
      プライオリティドライバーに対してのルールで、
           その他の選手は次のLEGのスタート4時間前までに
      パルクフェルメに入れてもらえればOKです。』

ぶぶにゃんも同じくすっかりルール解釈を間違っていた。
でも、これは朗報!!

ぶぶにゃん 『サービス時間、間違いでした!
         夜中の1時頃までにパルクフェルメに入れればOKです!!』
kチーフ    『りょうかぁ~い!!
         でも、そんな遅くまでは勘弁してくれぇ~い。
         みんなっ!とっとと終わらせるぞぉ!!』
メカニック   『うぃ~っす!!』

よし、時間の余裕も出来た。

ひげおぢさん 『ぶぶにゃん、材料調達に行こう!』

まずはホームセンターに向かう。
と、F監督から電話。

F監督    『僕の仕事関係の知り合いSさんが帯広にいて、
          ちょうど今、金属加工屋さんにいるみたいなんだよ!!』
ぶぶにゃん 『ヽ(’@@’*)ノ!』

レンタカーランクス、カーナビ行き先変更!!

全く初対面のSさんに、金属加工屋さん。
希望の厚さの鉄板を探し、カットまでしてくださった。
お仕事中なのに。

金属加工屋さん 『お金なんていいよ、がんばって!!』
Sさん        『Fさんによろしくねっ。』

帯広の方々は本当に暖かい。

 


(頂いた金属板で作ったステイ)


(複数個所で補強。穴もパテみたいなもんで埋めたらしい。)


(さらに
木片でストッパーを作る)

やらなくちゃなんないのは、ミッション対策だけではない。
らんくす君ふらふら対策も同時に進められる。

リアブレーキが効き過ぎなのではないか。
もっと効きのよいフロントブレーキなら手持ちがある。
これでバランスを取るか‥‥。

でも、出来るなら、フロントブレーキはそのままにし、
リアの効きを落としたい。
むしろ純正ブレーキでいい。

カローラ帯広店を皮切りに、あっちこっちに問い合わせをかける。
ひげおぢさん、F監督、Kチーフ、メモ片手にみんなで電話しまくり。
でも、やっぱり北海道は広い。
今日中に手に入るところに在庫がない。

そうだ!!

ぶぶにゃん     『すいませぇ~ん。
             この前話してた、帯広の部品屋さん教えてください!』
インテサービス隊 『いいですよっ。小林商店、電話番号はぁ。』
ぶぶにゃん     『ありがとぉぉぉ!!』

T選手のインテグラチーム。
スタート前にトラブル発生、非常に苦労したらしい。
(ドライバーTさんまで徹夜で修理作業していたそうな。)
そのとき行った帯広の部品屋さんがよかったよと話を聞いていた。

早速部品屋さんに電話。
純正ではないものの、純正相当のパッドは在庫してるとの返事。
やった!!
サービス隊が部品屋さんに走る!

 

あたりは、どんどん暗くなって来る。
それに雨も降り出した。
もう何時間経つんだろう。
時折、コンテナの中に来ては、冷え切った体を暖めるメカニックさん達。
北海道、冷たい雨の中作業が続く。

もう、どしゃぶりになってしまった雨。
ぶぶにゃんは傘をさして見ているしかない。

メカニックさん 『ぶぶにゃん、中入ってな。寒いでしょ。』
ぶぶにゃん   『でも‥‥。』
メカニックさん 『ここは俺達メカニックの仕事だから!』

暗く冷たい雨の中。
でも、もう少しだけここで見ていよう。
だって、泣きべそになってるのがばれちゃうもん。


LEG1、ラリーはまだ始まったばかり。
そして、チームスギヤマの戦いもまだまだ続くことになるのです。

そんなこんなのお話はまた次ね。


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

FFじゃ無理だよ、らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(12)~ [ ラリージャパン2007]

ぶぶにゃん、体が重い‥‥。

ひげおぢさん 『┌(* ̄0 ̄)┐ワーッハッハッハ そりゃぁそうでしょ!!』

絶対そう言われるだろうなぁ‥‥。

違うってばぁ!!!ヽ(`@@´)ノムキィ

右が重いんです、肩から腕、足にかけて。
ちょっとしびれてる感じ。
いつもは首を基点に痛いんだけど、今回は背中から痛いって感じ。
やっぱこの前のラリーのせいかしらん。(T@@T) ウウウ

ぶぶにゃん  『調子悪いです、痛いんです、きっとストレスのせいです!!』
会社の先輩 『あぁストレスね。
         ぶぶにゃんの場合は、精神的ストレスでなくて、物理的ストレスでしょっ!!』

あぁ‥‥。
同情もしてもらえない‥‥。

心にも体にきつかった今年のラリージャパン。
というわけで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第12弾です。


ぶぶにゃん  『右3ロング、左3! あっ!!!(*@@*;) 』

全く予想だにしてなかった。

ぶぶにゃん  『だいじょぶっ!だいじょぶっ!!だいじょぶぅぅぅ!?!?』

ラリーをはじめた時はまだ学生だった。
今まで、ナビしたりドライバーしたり。
参戦した数は決して多いほうではないけど、それなりには出てきた。

そんな中で、初めてだったかもしれない。
ぶぶにゃんが『だいじょうぶ!』と言ってだいじょうぶでなかったのは‥‥。

 


(こっちから来て)


(こっち行っちゃって)


ごめんなさい。)

それではここで、ひげおぢさんのドライバーズインプレッションをお送りしよう。

  SS2 : 走ったとこまでは、中速コーナーが続いたはず。
        
道幅はやや狭い、路面は濡れてて、所々柔らかい。
        そこでコースオフ。
        4駆がアウト側に膨らんで走った轍に、はまっちゃったね。
        4駆にはそのまま脱出ラインとして轍が続いているんだけど、
        2駆では脱出出来なかったよ。


確かにそれほどオーバースピードというわけではなかった。
アクセル踏んでれば出られると思った。
おっとっと、その程度だと思った。

でも、らんくす君はそのままアウト側に吸い寄せられていった。
バックギアに入れ、ちょっとは動いたと思ったらんくす君。
しかし、所詮は二輪駆動車。
エンジン音むなしく、そのまま動けなくなったのである。

ぶぶにゃん  『だっ、だめ?? (・@@・;)メガテン』
ひげおぢさん 『‥‥。後ろに合図送って。』

ひげおぢさんがあきらめずにもがいている間に、ぶぶにゃんは三停板の準備。
そうこうしているうちに、後ろゼッケンのフォードフィエスタがパスして行く。

あぁ‥‥。
リタイヤなんだ。

手前のストレートに三停板を置く。
OKサイン(ロードブックに入っている一枚)を持ちながら、安全かつ合図を送りやすい場所を考える。
ひげおぢさんもらんくす君から降りてきた。
あきらめたらしい‥‥。

ダイハツぶ~んぶん、インテグラ、EK4シビック達がパスしていく。

あっ、109番T選手、同じA7クラスのインテグラだっ。
悔しいような恥ずかしいようなでOKサインに顔をうずめたぶぶにゃん。
そんなぶぶにゃん達に、T選手達は会釈をしながらパスしていった。
ライバル(?)ながら、いい人である。

1分後には、110番、やはり同じA7クラスの黄色いお兄さんS選手のEP3シビックが通過。
はぁ~。(T@@T) ヒック

ぶぶにゃん  『ねぇ、来年もまた出ようよぉ。』
ひげおぢさん 『えっ?』
ぶぶにゃん  『ぶぶにゃんね、実はね、もうこれで引退ってのも考えてたの‥‥

         でもさぁ‥‥。

         でもでもさぁ‥‥。

         こんなんじゃ引退できないよぉぉぉ。
            
。・・o( i@@i )o・・。うぇぇん
ひげおぢさん 『かんがえとくっ。 ̄ー ̄) ニヤッ』
ぶぶにゃん  『(`@@´)ぶーぶー』

こんなに早く終わってしまうなんて‥‥。
確かにらんくす君の動きはよいものではなかった。
でも‥‥。

RACラリーから続く、ひげおぢさんWRC A7クラスで負け無し伝説もここで途切れてしまうんだ。
あぁ‥‥。

2年前、セリカでのリタイヤ、スーパーラリーでの経験。
そのせいか、妙に落ち着いている。

ぶぶにゃん  『スーパーラリーだよね。
          そんなに、ダメージなさそうだし。』
ひげおぢさん 『そうだね。』
ぶぶにゃん  『セリカのときよりゼッケン後ろだから、見送る車が少なくっていいね。』
ひげおぢさん 『ヾ(´▽`;)ゝ』

最終ゼッケンも通過。
程なく、メディアの車が通過。
さらに追い上げが到着し、離脱届けを提出。
そして今回の引き上げ車はJAFの車。

オフィシャル 『怪我はない?』
ぶぶにゃん  『心の傷が‥‥。』
オフィシャル 『それは深そうだねぇ~。』

あっと言う間に引っ張り出してもらったらんくす君。
一路サービスパークへの帰途についたのである。

 

 ~ Fin ~

 

じゃなぁ~い!
スーパーラリーで復活するんだい!!
(≧@@≦)!!!

 

やっぱり、コースアウトによる損傷はほとんどなさそう。


(ねっ、きれいでしょっ)

でも、リアの出すぎるらんくす君の動きをなんとかしたい。
ショックのセッティング?バネ?車高?ブレーキ?

まずはサービス隊に電話しよう。

ぶぶにゃん 『もしもしぃ。チーフ?』
Kチーフ   『はいはい。』
ぶぶにゃん 『ごめんなさぁ~い。』
Kチーフ   『えっ??(・_・;)_・;)・;) ) 』

とりあえずの連絡を終え、サービスパークに向かう。

なんで、今、ここを走ってるの?
そんな笑顔(?)で手を振ってくれる沿道のラリーファンの視線が痛い‥‥・。

サービスパークでは、まずパルクフェルメに車を保管。

あれっ、先客がいる。

あっ、これってグロンホルムの?

わあおぉぉぉぉ。(・@@・)

ぶぶにゃん  『グロンホルムとひげおぢさん。
         ラリージャパン二強がリタイヤなんだね♪』
ひげおぢさん 『何をばかなこと言ってんの!!』

規則書を見ながらオフィシャルとルールを確認。
スーパーラリーが適用されると、サービス時間が長く取れる。
通常のサービス45分に2時間のプラス、さらに延長15分で3時間まで減点なく許される。
そのうえで、次のLEGのスタートの4時間前までにパルクフェルメに戻せばよい。

と言っても、走りきれなかった各SSについては、同クラスのトップタイム+5分が与えられる。
今日ぶぶにゃん達が走りきったのはSS1のみ。
SS2からSS10までは離脱しているので、もうそれだけで、45分減点。
あぁ‥‥。(゜@@Å)ホロリ

まずはサービステントに戻り、メカニックさんと作戦を練る。
3時間を有効に使うためである。

さぁ、準備万端。

ぶぶにゃん 『らんくす君、迎えに行ってきます!』

テントに戻るや否や、メカニックさん達が素早く動きだす。
まずは、ガードを外して‥‥。

Kチーフ 『なっ、何!?!?
        ひげおぢさん!!大変だよっ!!!』


SS2コースアウト。
今思えば、これは単なるプロローグに過ぎなかったのです。

まだまだドラマは続きます。
そんなこんなのお話はまた次ね。

 


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(1) 
共通テーマ:自動車

またまた試練!らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(11)~ [ ラリージャパン2007]

ラリー本番に辿り着くまでに10回分もかかってしまいました。ヾ(@@^;)ゞうへへ

『ぶぶにゃん、生き急いでるかのようだよ。』

昔からの友達にそう言われたこともあります。

仕事の愚痴を言えば、
『プロジェクトXみたい!』と言われ、
テレビドラマで泣けなかったと言えば、
『あんたの私生活の方がよっぽどドラマだもんね』と言われ‥‥。

“サラリーマンはお気楽”なんて誰が言ったんでしょうねぇ?
毎日必死ですよん。

でもね、ふっと気が抜けたとき、必ず誰かが愚痴聞いてくれるんですよね。
中学、高校と一緒だった女の子友達。
会社の最初の配属で一緒だった同期達。
いっつも一緒ってわけじゃない。
むしろ、年に数回しか会わない。
なのに、なんかあると必ず力になってくれます。
おかしいと思えば、ちゃんと怒ってくれます。

メールにちょろっと近況を書いた翌日。
心配して地方から飛んで来て集まってくれた仲間がいました。
プルが天国に逝ってしまった晩。
久々の電話なのに、真夜中までずっと話を聞いてくれた友人がいました。
悲しくなって泣いちゃって、貧血起こしてふらってなった時。
普段は、『食うな重量増やすな』って言うくせに、『ちゃんと飯食ってる?』って珍しく心配してくれたひげおぢさん達がいました。

でもね、ぶぶにゃんは、みんなのために何かするんだなんて偉そうなことは言えません。
今、ぶぶにゃんが出来るのはただただ正直に一生懸命がんばること、それぐらいしかない‥‥。

ラリージャパンもそうでした。
正直に一生懸命がんばる。
でも‥‥。

というわけで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第11弾です。


2007年10月26日(金)

いよいよ、今日からラリージャパンが本格的に始まる。
7:39、らんくす君leg1のスタート時間。

スタートリスト1番のグロンホルムは6:00スタート。
『もう、ワークス勢はスタートしたんだなぁ。』
そんなことを考えながら、サービスパークに向かう。

がたんっ。

ぶぶにゃん  『何?今の音?』
ひげおぢさん 『なんだろうねぇ??

サービスパークは未舗装路。
ちょっとしたギャップを越えた時にフロントから音がした。
何かが当たったんだろうか。

 

ひんやりとした朝の空気。
『おはようございます。』
サービスパークでは、どこのチームも微妙な緊張感の元、最後のチェックや打ち合わせが行われている。

我らがサービス隊もサービスパークに着くや否や最後のチェックを始める
荷物の固定は大丈夫か、増し締めはOKか。

ぶぶにゃんは、ロードブックとペースノートを持っていけばいいんだよね。
TCカードはTC0でこれからもらうんだから、今はなし。
そうだよね?それでいいんだよね?

国内ラリーすら出ていなかったぶぶにゃん、完全に一年ぶりのラリー。
全日本ナビでもあるYメカニック君に聞いて、心を落ち着ける。

そろそろスタート時間が近づいてきた。
ドラ、ナビ共に、らんくす君に乗り込む。

見送る側も、見送られる側も、なんとも言えない緊張感。
期待と不安が入り混じった複雑な気分。

ぶぶにゃん 『はぁ~、だめぇぇぇぇ。
         いっつもラリーってさぁ、
         最初のTC、最初のSSを終えるまで、なんか落ち着かないのよねぇ。』

まずは、TC0を通過。
とうとう、ラリーが始まった。

タイヤマーキングを終え、リエゾンに繰り出す。

2倍の距離が出てしまうラリコン。ヾ(@@^;)ゞうへへ
そこそこ進んだところで、オドして補正値を入れる。
うん、これで大丈夫。

高速道路通過、リフューエル通過。
沿道の観客は以前より少ないような気がする。
それでも、こんな朝もはよからいろんな人が手を振っている。

信号待ちの交差点。

男の子    『サインして下さい!!』
別の男の子 『やばいよっ、もう行かないと遅刻しちゃうよっ!!』
ぶぶにゃん  『ステッカーあげるから早く学校行きなさい!!
         ちゃんと勉強しろよぉぉ~!!

周りの大人達も笑っている。
こんなのどかな感じがとっても好き。

 

さぁ、いよいよ林道、SS1 PAWSE KAMUY Reverse1 9.03km。

それでは、恒例の(?)ひげおぢさんのドライバーズインプレッションをお送りしよう。

  SS1 : 普通だったら走りやすい、道幅の広い、フラットな(路面の凸凹が少ない)道。
        
ただ、わりと砂利が多くて滑りやすいね。

さぁ、一本目のSS。
そして、らんくす君で始めての全開走り。
まずは、落ち着いて行こう。

ぶぶにゃん  『PAWSE KAMUY リバース。
          最初にクレストがあって、ちょっとやな感じってやつ。』
ひげおぢさん 『あぁ、あのやな感じってやつね。

ぶぶにゃん  『一本目だし、リズムつかめないかも。
          うまく読めなかったら
ごめんね。(*^@@^*)えへへ♪』

オンボードカメラの記録に残る音声には既に弱気なぶぶにゃんの声‥‥。
だって一年ぶりなんだも~ん!!

ぶぶにゃん  『9時13分スタート。
          舗装
から右4ショートすぐダートインです。』
ひげおぢさん 『はいよ。』

 

ぶぶにゃん  『スッ、スタート!!』

ぶおぉ~ん!!

 

あっ、しまった‥‥。
秒読みするの忘れた。

  

 

ぶぶにゃん、興奮するとどんどん声が高くなる。
きんきんしてうるさい!((`@@´)ムフ~)というのが、いつものひげおぢさんのクレーム。
なんで、今年はまずは“大人の女読み”を心がけることにした。
目指すは、落ち着きを持ったちょっとクールなノート読み。(-@@☆)Vぶい

 

 

ってかさぁ!!
なんなのよぉぉぉ!!

とにかくリアが出る!
落ち着かない!
ブレーキングすると、リアが出てふ~らふら。
それなりにアクセル踏んでるのに、おさまらない。
急激にすぱっと出るわけじゃないんだけど、限界が低くてふわっとリアが出ちゃう感じ。

 

一年目のセリカちゃん。
一回しかテストしないまま迎えた本番。
耐久性はなかったものの、動きは予想以上に良かった。
どんどんスピードも上がっていく!
走りながら、ぶぶにゃんも大興奮!!
声のトーンもどんどん上がって行って、怒られたんだっけ。

 

ところが、このらんくす君。
興奮どころか、意気消沈‥‥。

横を見ると、おぢさんはハンドルをいっぱいいっぱい回して、動きを押さえつけてる。
何度も何度も反対側にハンドル切って‥‥。
こんなんじゃ疲れちゃうし、攻められないんじゃない?

 

ひげおぢさん 『トヨテックが入るとぶぶにゃんの声、聞こえなくなっちゃったよ。』

興奮するどころか、テンションの下がったぶぶにゃんの声。
大人すぎたその淡々とした低い声はむしろ聞こえなくなるくらいだったらしい。

結果、73/84台中。
後で見たら、それでもA7では一番手のタイム。
でも、最初のSS。
きっと、他の2台も様子見ながら走ってたんだろう。

それにしても、長丁場のラリージャパン。
こんなんで、走りきれるんだろうか‥‥。
不安がよぎる。(T@@T) ウウウ

 

そのまま次のSS2、CUP KAMUY 1。

スタート地点にはA選手の青いランサーがあった。
ミッショントラブルらしい。

ぶぶにゃん  『あのA選手も、にゃんこ飼ってるんだよ。
          A選手のブログにも、天国に行ったにゃんこのことが書いてあってね。
          ぶぶにゃんも悲しくなって泣いちゃった。』
ひげおぢさん 『そうなんだ。』
ぶぶにゃん  『絶対いい人だよ、にゃんこへの気持ち、ぶぶにゃんも分かるもん。』

そんなA選手は、トラブルで忙しい中、らんくす君を見てわざわざ声をかけてくれた。
優しげでやっぱいい感じな方。
A選手と一緒に暮らしたにゃんこはきっと幸せだったんだろうなぁ。

 

ぶぶにゃん  『54分スタートね。』
ひげおぢさん 『はいぃ~。』
ぶぶにゃん  『10秒前。左3、50、右3ショートねっ!』

その後の左3ロングで、またもふらつく‥‥。
あぁ‥‥。(; @@ ;)ううう

 

ぶぶにゃん  『右3ロング、左3! あっ!!!(*@@*;) 』

 


やっと始まったラリージャパン2007。
そしてらんくす君に迫りくる数々の試練。
まだまだまだまだドラマは続きます。
そんなこんなのお話はまた次ね。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:自動車
前の10件 | 次の10件  ラリージャパン2007 ブログトップ
メッセージを送る