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まだあきらめない!作戦断行!らんくす君??~ラリージャパン2007参戦記(21)~ [ ラリージャパン2007]

昨日は、ぶぶにゃんが所属させてもらってる、フィリー・オート・スポーツ・チームの新年会。
食べて飲んでいろんなお話聞いて。
とっても楽しかったです。

そんな中、ブログのお話も出ました。

ぶぶにゃんだけでなく、FILLYにも他にブログしてらっしゃる方がいます。
ラリーのドラもナビも出来る今やレーサー!のブログです。
こちらもぜひぜひご覧下さいませ。

で、飲んだので、帰宅後はとりあえず“ウコンの力”
これは効きます。
飲んだ後でも効きます。
次の日に全然残らない!!

って安心してたら、朝もはよから激痛に襲われました。

痛ぁ~い!!

足がつったんです。

はぁはぁはぁ。
悲鳴をあげつつ、息もぜぇぜぇ。
あまりの痛さに吐き気も。

(=^‥^=)ニャ?

にゃんこ達もわらわら寄ってくるものの、さすってくれるわけでもなく‥‥。
あぁ、お前達‥‥。

久々の足つり。
痛かったぁ。(・@@・、) グスン

お酒と足つりってなんか関係あるんでしょうか?

というわけで、てんやわんやのラリージャパン2007参戦記第21弾です。


ぶぶにゃん  『気を付けて走ってね♪』

ひげおぢさん 『llllll(-_-;)llllll ずーん』

まだ、林道SSが2本残ってる。
SS17のNIUEOは20.75km。
SS18のSIPIRKAKIMはSHORTとなり、4.67km。
でも、そのスタート地点まで、午前中SSコースとして使った林道を延々走らなければならない。

ブレーキがほとんど使えない状態でこれを走るってのは、非常に酷。
そんなこと、分かってる。

でも、でもね、ここはナビとしての計算ってのもある。

ブレーキホースも作りなおさなければばならない。
いや、それ以上にミッションの問題がある。
LEG1でなんとか治したミッション。
これだってまた再補強しなければ、LEG3は無理だろう。
いや、それですら最後までもってくれるかどうか‥‥。

これは絶対、今晩もスーパーラリールールを使って、サービス時間を確保しなければならない。

そこで、問題となるのが、減点。
WRC規定をざっとまとめると、 

 (1)リタイヤした全てのステージに対してそれぞれ5分減点。
 (2)Legの最後のステージでリタイヤの場合は10分減点。
 (3)ノンプライオリティドライバーの場合は、
    そのクラス最速タイムに5分加えられたタイムを適用。
 (4)最終ステージ後にリタイヤの場合、その最終ステージをリタイヤしたとみなす。

である。

でも、英語の訳にちょっと自信がなかったぶぶにゃん。
お昼のサービスの時点で、F監督にお願いし、オフィシャルにルール確認をしてもらっていた。
だから間違いない。

実はこの時から作戦を考えていたのである。

我々のチームはサービス時間を稼ぐために、今晩もスーパーラリーを使いたい。
で、今日最終SSであるSS20 OBIHIRO4を走りきって離脱した場合、(2)と(4)から減点は10分。
SS20前に離脱した場合、(2)から減点は10分。
一個前のSS19 OBIHIRO3で離脱した場合、(1)からSS二つ分で減点は10分。

そう、SS19前に離脱しても減点は変わらないのである。

SS17 NIUEO2とSS18 SIPIRKAKIM SHORT をなんとか走りきり、その後離脱すれば、減点は10分で抑えられる。
それに、サービスパークまでへの道のりも時間を気にせずゆっくり帰れる。

 

ぶぶにゃん  『気を付けて走ってね♪』

だから、これがナビとしてのぶぶにゃんの判断、お願いだったのである。

ひげおぢさん、以前のラリーでは、言う事聞いてくれなくて大減点なんてこともあった。
もうチェックが来るぅぅ、時間が早過ぎるぅぅって言ったのにぃぃ、(`@@´)ムフ~ってね。

でも今はもう、こういったナビ判断に対しては、ちゃんと聞いてくれる。

ひげおぢさん 『ひどいよねぇ、うちのナビ。
          あの状態で走れって言うんだから!ε- (^、^; ふぅ』

まぁ、その後散々文句言ってたけどねぇ。

あっ、そうだ。
今回、ひげおぢさんがドラとして、ナビぶぶにゃんの言う事をきいてくれなかったことがひとつだけある。

ぶぶにゃん  『今回のラリーも負けないでね♪』
ひげおぢさん 『(・・A;)あせあせ』

 

さぁ、SS17 NIUEO2 20.75km。
あたりはもうすっかり真っ暗。
スタート時、なぜか赤くチカチカ点滅を始めたGPSシステム。
スタートタイムを遅らせ、現場のオフィシャルに確認してもらい、無事スタート。

決して道の状態は良くはない。
オンボードカメラもスタート直後、なんと10秒後にもう衝撃で下を向いていた。
カメラ本体を入れていたネット状の小物入れ。
ドアに固定していたものの、衝撃でネットがちぎれ吹っ飛ぶ。

怖いよぉ。

それでも、74位/78台中でなんとかゴール。
後でリザルトを見ると、A7インテグラのT選手より2分20秒落ち。
でもリタイヤで減点5分くらうよりは少ない。

 

もう昨日のスーパーラリーで大量減点をくらっている。
順位で言えば、もう‥‥。

でもまだ、我々のラリーは終わっていない。
出来る限り少ない減点で、できるかぎり良い走りでゴールしたい。
だから、ラリーはこびにもこだわる。

よし、作戦はうまくいっている!!

 

次はSS18 SIPIRKAKIM SHORT 4.67km。
長い林道を抜け、スタート地点へ。
過去にここは何度も走った。
だけど、こんなに真っ暗になってから走るのははじめて。

スタート直後、真っ暗の中、ライトに反射した三停板が浮かび上がる。
ハザードはたいているものの、ひっくり返って逆さまになった競技車。
その先には、横を向いて刺さっている別の車もいる。

この先はギャラリーコーナー。
でももう、こんな遅くに観客なんていないだろう、見えないだろうし。

ところが、遠くの斜面に明かりが見える。
観客達だろうか。
この暗がり、それもこの寒さの中で、まだ残っているお客様がいる。
きっと、車なんて見えないだろう。
ライトの動きを追うぐらいしか出来ないだろう。
でも、まだ見ていてくれるんだ。

がんばろう。
きっと、今のらんくす君のライトの動きは遅い。
出来ることなら全開走りを見せたい。
でも‥‥。
いや、それでもがんばろう。

ここは61位/78台中でゴール。
と言っても、後ろの順位は既にスーパーラリー適用でプラス5分のタイムとなってる車ばかり。
それでも、T選手の46秒落ち。
タイムロスを最小限に食い止めたと考えていいだろう。

 

ここまで走りきれれば作戦成功である。

 

さぁ、帰ろう。
サービス隊のみんなのところへ!


ラリー二日目。
実はもう、人も車も悲鳴をあげていまいた。
でも、まだまだチームスギヤマ全員の戦いは続きます。

そんなこんなのお話はまた次ね。

 


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